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みんなの思い出を語り合うコーナーです。 感想や投稿はcontactから

2020
09/05

Meet fresh 鮮芋仙丸井吉祥寺店に行ってきました

左がマンゴー豆花、右が仙草オリジナル

森永さんは台湾に縁のある作家で、たしか初めての海外でのサイン会は台湾だったと思います。台湾の出版社の招待でサイン会をして、リムジンで故宮博物館や茶藝館などを観光させてもらった記憶があります。
その後、『山田太郎ものがたり』が台湾でTVドラマ化されることになって、台湾に何度も行きました。そして『南風 〜自転車のタビコイ〜』は、台湾が舞台のサイクリングムービー『南風』と連動した作品として制作。マンガの製作のために撮影予定地を訪問。撮影中にも現場を訪問しました。『キララの星』への参考にもしようとしていました。

台湾スイーツも大好きで、マンゴーかき氷や豆花などを台湾に行くたびに必ず食べていました。初めてマンゴーかき氷を一緒に食べた時は、その大きさに二人で驚愕したのを覚えています。
吉祥寺でも台湾スイーツが食べられるお店として通っていたのが、このMeet fresh鮮芋仙です。森永さんが通っていたころは吉祥寺の別な場所にありましたが、今年8月丸井吉祥寺店1Fに移転オープンしました!
台湾雑貨が飾られている店内はとても可愛くて、森永さんが好きそうなサルのマスコットや台湾の伝統的な柄の小物などが飾ってあります。
みんなが知っているのはタピオカミルクティーだと思いますが、ここは台湾で昔から食べられている手作りの「芋園」 「仙草ゼリー」 「豆花」などがあって、台中で創業した姉弟の小さなお店の頃そのままの味が味わえます。

私は仙草オリジナルを、一緒に行ったZu々Mさんはマンゴー豆花を注文。
仙草はシソ科の植物で、台湾の香り感じるハーブの1種、それを煮詰めて作ったなめらかなゼリー。お芋のお団子・芋園やタピオカなどをトッピングしてお好みでカフェクリームをかけていただきます。独特のハーブの風味が爽やかで、熱中症にも効果があるそう。私は台湾で食べた以来だったので、森永さんと一緒に食べた頃のことを思い出してうっかり泣きそうでした。
鮮芋仙は世界では800店舗ものお店を持っていますが、日本では8店舗で、一緒に行ったMさんは、自宅の近所にもお店があってハードリピーターなのだそう。
Mさんが食べた豆花や、かき氷などいろんな種類のスイーツが楽しめて、丸井吉祥寺店限定のスイーツなどもあるので、自分のお気に入りを探しにぜひ足を運んでみてください。

Meet fresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)丸井吉祥寺店
http://www.meetfresh-tokyo.jp

ポリーナよしこ

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